徒然ピアノ日記

2021.9.13

「夏の終わりに」

今年も夏が終わり、虫の音に秋を感じる季節となりました。

私は9月生まれなので、夏から秋に向かうこの季節が大好きです。

ついに、9月5日の誕生日で60歳になりました!!

いやはや、ビックリです。まさか、自分が「還暦」を迎えるなんてね。。誕生日には、大切な友人達からお花や、プレゼントが届いたり、忙しい中を縫って届けてくれたり、、、本当に幸せな一日となりました。

とにかく、健康でこの日を迎えられた事に感謝です!! これからも、健康第一に、かけがえのない家族を大切に、人生の宝物のような友達との繋がりに感謝して、そしてピアノの仕事と自分のピアノを続けていけたらと思っています。何歳になっても「自分の本質」というものは、あまり変わらないのではないでしょうか。多分、私の5年後も10年後も。

人生を四季に例えるなら、60歳の今って「中秋の名月」?

これからは、今まで自分が積み重ねてきた経験を、次の世代へ繋げて行くべき時期なのだと思いますし、そうしていきたいと思っています。

毎年、夏が終わるこの季節には、色々な思いがよぎります。少々おセンチな気分にもなる季節ではありますが、今年は何か吹っ切れたような、一皮剥けたような、そんな9月です♪

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

2021.1.11

「5代目のピアノ」

昨年のクリスマスの日の朝、新しいグランドピアノが届きました。

私にとって、5代目のおそらく最後のピアノになるでしょう。

初めてのピアノは、私が4歳の時に父が買ってくれたYAMAHAの黒いアップライトピアノでした。そのピアノは高校まで弾き倒し、その後は親戚の家で小さな女の子の練習用に使ってもらいました。

二代目もYAMAHAの木目のアップライトピアノでした。音大受験に向けて、本格的に何時間も練習するようになったので部屋も防音室にしてもらいました。この木目のピアノ、私が結婚して家を出てからは母が大切に弾いていましたが、今は娘の家のリビングに置いてあります。

三代目は結婚の時に両親から贈られたYAMAHAのグランドピアノ。着物は要らないからグランドピアノを、とお願いしました。神戸から埼玉県へ移り住む事になり不安もありましたが、この大きな黒いグランドピアノは知らない土地でピアノ教室を開くにあたり、大いに活躍してくれました。自分のグランドピアノが嬉しくて毎日せっせと練習し、都内の先生を紹介してもらって子供ができるまでの二年間、埼京線から西武池袋線に乗り換えて月1~2回レッスンに通いました。

グランドピアノは響板がピアノの下側にあるため、マンション等では特に下の階へ響きます。朝10時~お昼までなら大丈夫かと練習を始めると、下の階から物凄い音量の音楽が鳴り出す事が何回か続き、気になって下の階の奥さんに尋ねると、夜勤明けのご主人がちょうど10時ごろから寝る時間だったらしく、私のピアノの音で眠れず、爆音で音楽をかけて抗議されていたようです。主人に相談して、防音ユニットを入れる事になり音の問題は解決したのですが、各家庭の生活パターンがあるので、自分の中では常識の範囲だと思っている時間帯でも、他のお宅ではそうではない場合もあるのだと痛感しました。

結婚して5年後、主人の転勤で神戸へ帰って来ることが出来ました。引っ越しの時には、防音室+グランドピアノも一緒に運んでもらい、それはそれは大変な引っ越しでした。私も二人目の子がお腹にいて、息子は2歳のややこしい盛りで、、若かったから出来た事でした。5月に引っ越して、6月に無事出産。引っ越しのバタバタでお腹の中で逆子のまま。逆子の出産は最後に赤ちゃんの頭が出てくるので、「フーーフッ」と、いきみを逃がしながら産まなければいけませんが、娘は2500グラムと小さかったので無事自然分娩で産まれました。。と、ここまで書いて、あれ?なんの話だった? そう、ピアノの話でした!!

そのグランドピアノは、息子も娘も弾きました。合唱コンクールの伴奏練習をしていた事など思い出します。子供達の友達もレッスンに来てくれましたが、子供が中高生になると部屋が手狭になり、もう一部屋あれば、、と常々思っていました。色々な事情もあり、悩んだ末に一部屋つぶれるグランドピアノを手放して、アップライトピアノに買い替える決断を下しました。 子供と同年代の生徒さんが高校2年くらいでピアノを辞めていき、「ピアノ教室」はもう終わりかな...との思いが頭をよぎりました。

4代目はディアパソンの木目のアップライトピアノ。当時は、まだ実家にあったYAMAHAのウォルナットのピアノとよく似た木目の、でも音色は全く違うピアノでした。最初はこもった様な音がしていましたが、河合楽器の担当の方から「先生の音にしていって下さい」と言われて、弾き込むうちに良く鳴るようになりました。特に低音の響きは柔らかく、深かい、好きな響きでした。インターネット上のサイトから新しい生徒さんも増えてきて、「山下ピアノ教室」のホームページを作ったのもこの頃でした。

4年前、藤田先生からラヴェルの「道化師の朝の歌」のレッスンの後に、「またグランドが持てるといいわね」と言われましたが、その頃はそこまでの気持ちはなかったように思います。それが何故急に?と言うと、、やはり”ピアノを教えるからにはグランドピアノでなくては"という思い。勿論、自分自身も毎日グランドを弾きたいわけですけれども、特に小学校高学年以上の生徒さん達の上達のために、日頃からグランドピアノのタッチと響きに慣れて欲しかった。

でも正直に言えば、一番の理由は自分への”還暦祝い”(笑)

これまで大きな病気もなく、健康で過ごせた事に感謝して、そして今までピアノを続けられた事、両親や家族に感謝して、これからの人生もピアノと共に。。そんな思いが、昨年秋頃から沸々と大きくなって、最初は今年の春にと計画していましたが、善は急げと昨年中に買う事を決めました。5代目のピアノは、KAWAIのコンパクトグランド。それまでコンパクトグランドってどうなの?と思っていましたが、昨年梅田のお店で試弾させてもらいロイヤルジョージハンマー使用の限定モデルの、この子の音が気に入りました。以前のグランドピアノに比べると30㎝奥行きが小さいので、スペースに余裕がある気がします。そして、小さくてもグランドはグランド。それは本当でした。まだ少しよそよそしい感じはありますが、毎日弾いて”自分の好きな音”が出せるようにしていきたいと思います。

先週から新しいグランドピアノでのレッスンが始まり、生徒さん達も喜んでくれて、本当に良かったなぁ、って思います。何人か「前のピアノはどうなるの?」と優しく心配してくれましたが、あるお宅へお嫁入するから安心してね♪

 

2020.9.11

「来年の弾き合い会」

藤田圭子先生の門下生の会、「フリューゲル・クランツ」の活動もコロナの為、昨秋のサロンコンサートから中断していました。本来ならば1年半のスパンでコンサート活動をしていく予定でしたが、まだまだ世の中が先行き不透明、落ち着かない状況なのでコンサートは再来年になりそうです。

そこで、来年は内輪での「弾き合い会」を企画しました。昨年のサロンコンサート会場は、六甲にある「里夢」というとても雰囲気のよい空間でした。来年も同じ会場で「弾き合い会」をすることになりました。もし、藤田先生がご存命なら「里夢」の雰囲気はきっと気に入られるだろうなと思います。

色んな音楽仲間での活動や、楽器店がらみ等の活動やイベントがあります。会社員の方は、会社という大きな組織の中で上司、同僚、部下という上下の明確な人間関係で、少なからず誰もがストレスを抱えてお仕事されていることでしょう。それと比較すれば、お互いフリーランスで雇用関係にない仲間や、先生同志のお付き合いで生じるストレスは、そこまで深刻なものではありません。しかし、明確な雇用関係や上下関係がないからこそ生じるストレスというのもあります。

「フリューゲル・クランツ」の素晴らしい点は、仲間内でのそういったストレスがゼロというところ。何故か?! それは、メンバーの心の中に同じ思いがあるからです。藤田先生への感謝の念、先生から教わった事を決して忘れないで自分のピアノを成長させていきたいという思い。「フリューゲル・クランツ」を大切に守り継続していきたいという思い。

これは本当に尊い事だと思うのです。他の組織やグループの活動では味わえない幸福感、年代を超えた素敵な仲間意識とプライドです。来年以降も、お互いに切磋琢磨して頑張りあえたらと思っています。

 

 

2020.6.11.

「楽譜を買いに」

一昨日、久しぶり(4か月振り)にYAMAHAへ楽譜を買いに行きました。コロナの自粛期間中はAmazonで注文したり、ペトルッチで探したりしていましたが、やはりお店で買うのはいいですね!5000円以上の買い物をしたので、生成りにYAMAHAのロゴ入りトートバッグに楽譜を入れてくれました。生徒さんの教材+今回はフィンランドの作曲家「メリカント」のピアノ曲集を見つけてルンルンと帰って来ました♪

昔買ったCDにメリカントの「ワルツレント」が入っていて、ずっと楽譜が欲しいと思っていました。ムーミンの物語にも出てくる「夏の夜のワルツ」は、来年の発表会で誰かに弾いてもらいたいなぁ...

「ムーミン」「かもめ食堂」「北欧家具」「北欧食器」は私も大好きですが、北欧ブームはクラシックピアノの世界にも広がっていますね!全音楽譜出版社の舘野泉監修北欧シリーズには、「シベリウス」「カスキ」「メリカント」の他に「ハンニカイネン」「コッコネン」「パルムグレン」等あまり知られていない作曲家のピアノ曲集も数多くあります。以前北欧画家の展覧会を観に行った時に、素朴で力強いタッチの画風に心惹かれましたが、音楽にも共通する部分があると感じます。

ふらりと立ち寄った本屋さんで、たまたま出会った一冊が自分の今の気分にピッタリだったりすると、何ともハッピーな気持ちになります。ネットショッピングは交通費も要りませんし、クリックするだけで翌日品物が届くというこの上ない便利さがありますが、自粛明けの店頭での買い物は心楽しく良い気分転換になりました♪ 4月以来、食料品・日用品以外の買い物をお店でするのは、この日が初めてだった事もあり、改めて自分の欲しいモノの買い物をする意味など少し考えてみたりしたのでした。

 

2020.5.2

「動画de発表会」

4月7日以来、通常のレッスンをお休みにしています。動画レッスン、オンラインレッスンも軌道に乗って来た感じです。4月29日には、LINEの当教室グループ内で「動画de発表会」を実施しました。幼稚園児から主婦の生徒さんまで16名が参加してくれました。小学生の生徒さんは1ヶ月足らずの準備期間。しかも通常のレッスンが出来ない状況で、どこまで出来るか分かりませんでした。

結果、大成功でした!! 当日は生徒の皆さんから送られてくる演奏動画に感動し、癒された一日でした。それにしても、オンラインレッスンやアドバイス動画だけで、自力でテンポアップして暗譜もして仕上げられるとは嬉しいビックリでした!

今まで、当たり前に出来ていたピアノのレッスン。それが出来なくなった今、私も生徒さん達もレッスンしたい、受けたい、という思いが強くなっています。その思いが、あの「動画de発表会」に表れたのだと思います。

この数日間、全国の新型コロナ感染者数は減少傾向にあります。「止まない雨はない」と信じて、まだまだ気を緩めることなく、しっかりと不要不急の外出自粛を続けて、安心して普段通りの生活に戻れるよう頑張りましょう!!

そして、ピアノのレッスンを再開出来た暁にはきっと何かが変わっているはず。一皮剥けた皆に会うのを楽しみにしています。

 


2020.4.14.

「自分流で行こう」

新型コロナウィルス感染者数の増加が止まりません。緊急事態宣言を受けて、学校の休校も長引き、食料品店を除く商業施設、娯楽施設、スポーツジム、図書館なども閉鎖です。我々ピアノ教室も、大手楽器店はもとより、個人教室もレッスンを休まれる先生がほとんどです。私も、県内に緊急事態宣言が出る前日からレッスンを休む事にしました。

通常のレッスンの代わりに、オンラインレッスンを取り入れている先生も多いようです。LINEビデオ通話や、Face time、ZOOMなど通話料無料でカメラ越しのレッスンが可能と人気です。

先週は、生徒さんに演奏動画を送ってもらい、私の方からもアドバイスの動画を送りました。5分で動画が切れてしまうので、何度かに分けて送ったり、ボイスメモでも送りました。楽譜を見ながら何度も聞き直せると好評でした。オンラインレッスンは通常レッスンのように、リアルタイムでのやり取りが出来るところがメリットですね。今週も、オンラインレッスン、動画レッスン、好きな方を選んでもらおうと思っています。

オンラインレッスンも、動画レッスンも、生徒さんのテクニックとモチベーション維持の為の苦肉の策です。オンラインレッスンのメリットを声高に仰る先生や、業者もあります。(なるほどね、)と思う所もありますし、今回のような有事の際には有効な手立てでしょう。私も動画レッスンは忙しい生徒さんや、本番前に取り入れた事があり効果も実感しました。けれど、それはあくまで通常の生のレッスンの補助的なツールと考えます。特に初心者の生徒さんには、手取り足取り教えてあげたいですし、進度が進めば進むほど「音色」「タッチ」などはとてもカメラ越しに伝え切れるものではありません。

レッスンに関して色んな考え方があるでしょう。以前からオンラインレッスンを取り入れて、機器の扱いにも慣れ、サブカメラやマイク等も設置して、自分なりのマニュアルを持っている先生、なにより生徒さんが通常レッスンと変わらない満足度が得られていれば、お月謝の料金設定も同じでいいと思います。要は通常レッスンにひけをとらないパフォーマンスが出来ているのか?しかも、それは先生側から見たのではなく生徒側から見ての話。

正直に言いますと、私の場合通常レッスンのパフォーマンスと比較してみると決して同じとは思えません。いくらカメラ越しに頑張っても、自分自身の満足度は通常レッスンの6割り?くらいです。ただ生徒さんは、少しでも良い演奏動画を撮ろうとして、何度も練習したり、私が送った動画を途中で止めて練習したり、何度も繰り返し聞いたりと、通常レッスンとは違うメリットを感じてくれています。きれいごと言うようですが、時給で割り切れる事でもない気がして、、毎日モヤモヤ落としどころを考えています。

とにかく、いつかは収束するであろうこの難局を、自分らしいやり方で乗り切りたいと思っています。

 

 

2020.4.10

「ダジャレか~い!?」

私たち「町のピアノの先生」は、自分の職業を尋ねられた時に何と答えればよいのでしょうか?!

私は普段の会話の中では、「ピアノ教えてます」とか「ピアノの先生やってます」とか言ってしまうのですが、、、

若かりし頃、英会話スクールで自己紹介した時には直訳で「Piano teacher」と言ったらイギリス人の先生にも通じました。

最近では「ピアノ講師」という言い方がよく使われます。大手楽器店が使っているので、個人の教室の先生も自称「ピアノ講師」とされている方が増えたのではないかと思います。

私もこのホームページを作成した際に最初は、他の先生方の自己紹介ページに倣って「講師プロフィール」と書きました。が、何となく違和感がありました。そもそも「講師」とは何ぞや?!と。。。調べてみると「講演や講義をする人」「講座で教えるひと」「非正規雇用の教員」などとあり、あまり自分に当てはまらない気がします。それで「指導者プロフィール」と書き換えたのです。

ただ職業を「ピアノ指導者」と表現するのは、あまりに直接的すぎます。それでは「ピアノ教師」ではどうでしょう?! 私はこの言い方が一番好きです。

先日、レッスン室に古い色紙を飾りました。小学校の卒業前に、当時の校長先生から贈られた色紙です。私の名前「教子」に因んで読んで下さった短歌が書いてあります。

「おしえては 教えられるが教育で あなたの道もかくてありなむ」

私が「ピアノ教師」という呼び名にこだわる大きな理由はこれです。私の名前。「教子」音読みにすると・・・そうなんです!!「きょうし」(笑)この話のオチはなんとダジャレ?!

いやいや、いたって本気の話です。「教師」と「教子」。この異名同音がなんだか嬉しくて、名付けてくれた父と、会った事はありませんが「教」というオルガンと歌が大好きだった祖母に感謝しています。

 

 

 

 

2019.4.28. 「母のピアノ」

 平成も残すところ二日となりました。GWが明ければ、年号が変わっているのですね。新しい時代が、平和で希望の持てる未来でありますように。

さて、先週 実家のピアノを娘の家に移しました。高校時代に買ってもらったウォルナットのYAMAHAのアップライトピアノです。私が結婚で家を出てからは、母がずっと弾いていました。毎日丁寧に磨いて、大切に使ってくれていたおかげで、40年近く経っているのにまるで新しいピアノのようです。

無事に娘の家のリビングに収まって、これも母が丁寧に洗って、ピシッとアイロンをかけておいてくれたアイボリーのカバーをかけました。実家にあったのと同じピアノなのですが、少し違った感じに見えました。その内に、このリビングに馴染んでいくのでしょう。

次の日、娘と孫と一緒にピアノのお礼に行きました。ピアノの部屋は、ガランとしていて、絨毯には丸いピアノの足跡がありました。「ショパン泣くピアノ処分の日の夜に」父の川柳のノートに書いてありました。思えば、私が物心ついた頃から実家にはいつもピアノがありました。父も寂しい気持ちがしたのかもしれないな、と思い振り返ると膝の上にひ孫を抱いて笑っていました。何か救われたような気がしました。

昭和、平成、令和と時代を経てこれからも良い音を鳴らしてくれるでしょう。改めて思いました。「ピアノとは素敵な楽器」だと。

 

 

2018.10.23

「私の原点」

先日の日曜日、門下の仲間と会い、来秋のサロンコンサートの話し合いをしました。とても雰囲気の良いサロン会場なので、秋の花で演出したり、(なんとキッチンも付いているので)休憩時間にティータイムを設けたり、、イメージが膨らみます。

プログラムは、誰もが聴いたことのある名曲を集めて、お客様に楽しんでいただけるような内容にしようと決まりました。

「名曲アルバム」と言えば、子供時代に毎晩のように聴いていたレコードがありました。今はもう手元に残っていませんが、レコードジャケットは白い薔薇の写真でした。曲順も覚えています。

エリーゼのために、楽しき農夫、トロイメライ、トルコ行進曲、楽興の時、ブラームスのワルツ、小犬のワルツ、ノクターン、幻想即興曲、月の光、亜麻色の髪の乙女、雨の庭、月光ソナタ、ハンガリー狂詩曲第2番

子供心にも、ショパンの曲に憧れを抱き、トロイメライやブラームスのワルツに心癒され、ドビュッシーの音色にうっとりしたのを思い出します。妹と二人、ビクターの大きなステレオのある畳の寝室で、毎晩このレコードを聴きながら夢の国へ旅立ったのでした(笑)

思えば、この白薔薇の「名曲アルバム」こそが私の原点でした!

この頃に聴いた曲が、その後中学、高校と進み自分で弾けるようになった時の喜びが、今に繋がっているのだとと思います。

来年の秋、子や孫に、半世紀前(!)の自分に聴かせてあげるつもりで演奏できる事、本当に幸せなことです♪

 

2018.10.3

「フリューゲル・クランツコンサート 31th」へ向けて・・・

私の恩師である、藤田圭子先生が遺して下さった「フリューゲル・クランツ」の仲間とのコンサートが来年10月に決まりました。今年の5月の追悼コンサートには、沢山の方にお越しいただけて何よりの供養となりました。

次のコンサートへ向けて、今月の企画ミーティングからスタートです。年代は違えど、同じピアノの道を歩んで来た者同士。集まればいつも楽しすぎて、アッと言う間に時間が過ぎていきます。帰り道、充実した楽しい時間の余韻の中で「私もピアノの練習を頑張らないと!」と思えるのです。